母上が毎週ぼくにお供え物を持ってきます

ヒャーハー!!

今日は私の無職ライフについてのお話です。

涙を拭く用のハンカチをご用意してお読みください。

 

 

お供え物

無職になってから、寝すぎで1日をムダにしないためになるべく早起きを心がけています。

遅くても昼には起きなきゃ!って感じですね。

しっかり仕事をしている方からすると「ア?舐めてんのか?」と思うかもしれませんが、とりあえずこの場は見逃してください。何でもしますから

そのため、夕方ぐらいになると眠気に襲われてお昼寝をしてしまうのですが、私がオフトゥンでスヤスヤして目覚めると、真横に雑誌らしきモノが。

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よく見るとそこにはタウンワークと書いてあります。

タ・・・タウンワークだと・・・

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ちなみにここまでは数ヶ月前ぐらいのお話。

タウンワークは1週間に1冊ぐらいのペースで発行されているとのこと。

そのため母上は毎週わたしの枕元にプレゼントフォーユーしてきます。

1冊のタウンワーク自体は進研ゼミのおまけ漫画なみの薄さ。

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 しかし、それが数ヶ月分も溜まるとその厚みはまさに少年ジャンプ。

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計り知れないプレッシャーです。

どのくらいのプレッシャーか例を出すならば・・・そうですね。

同棲してる彼女が枕元にゼクシィを置いてくるぐらい。

ヤバさで言うならば、無職でプラプラしてる私ぐらいヤバいです。

だからこんなことになってるんだけども・・・。

この件に関してはどうみても母上が正しいと思います。

 

母からすれば

いつまで無職でいるつもり?

いつも食パンにハチミツ塗りたくって食べてるけど無職のプーさんになるつもりなの?

ミッキーマウスみたいな顔してるわね、早く家を出て行きなさい。

たぶんこのように思っているかと思います。

無職の迷宮を抜け出さなくては・・・。

そう悩んでいる私に中学時代の友達から飲み会のお誘いが来ました。

 

友達と飲み会

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ひさびさの友人との飲み会はとても楽しかったです。

6人ほどで飲んだのですが、みんなちゃんと仕事をしているようでした。

グヌヌ・・・みんななかなかやるな・・・と思いながらファッションで首輪を付けていたことを思い出します。

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そうか・・・!女の子にペットとして飼ってもらえばいいのでは!

私の頭の中でそんなゲスの考えが頭をよぎります。

試しに同級生の女子に「面長の人面犬を飼ってみる気ない?」そう聞いてみればワンチャンあるかもしれない。

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絶縁されるのが怖くてそんなことできませんでした。

 

今後どうするか

とりあえずポジティブな気持ちだけは忘れないようにしたいと思います。

悩みすぎるとロクなことないですもんね。

そこで考えてみました。

無職はまだジョブが決まっていない、つまり何にでもなれる可能性を秘めているということ!!

ドラクエでいうパルプンテみたいなものですよコレ。

何が起こるかわからないドキドキ感、たまらねぇ!

アタイ・・・強く生きるカラ!!