注意!ネット依存症は感染するのかもしれない
こんばんわシャモです!
今回の話は、私が中学生~大学生の頃の体験談となります。
私は中学生時代、ネットのオンラインゲームにドハマりしていました。
夜の20時から朝の5時までぶっ続けでゲームをするなど、完全にネトゲ廃人と化していたと思います。
そんな生活で学校に登校できるわけもなく、私は中学2年生から3年生の終わりまで不登校となります。
ちなみにそのころの学校での私のあだ名は、廃人でした。
更生施設に入所
そんな私が中学3年生になってすぐのこと、見かねた母親が私のネット依存症を治そうと私を更生施設にいれました。
あまり詳しくは覚えてないのですが、静岡の海付近にある更生施設だったと思います。
その施設には私を含めて10人ほどの子供がいました。
私が入所してすぐのこと、他の子供たちが明らかに施設長のおじさんに怯えているのが分かりました。虐待とかではないのでしょうが、すぐ怒る人だったためみんな恐れていたのだと思います。
更生施設から脱走
当時の私は思春期だったこともあり、気に入らないことに従うのが絶対に嫌でした。
そんなこともあり、居心地の悪い更生施設から、たった1週間ほどでプリズンブレイクしてしまうこととなります。
私のプリズンブレイク後、施設長たちが捜索したと知ってざまあみろ本当に申し訳ないと思いました・・・。
実家へと帰宅
【朗報】シャモさんがシャバに復帰
ですが、ネット依存症を断ち切れなければまた同じ目に合うかもしれません。
それを恐れた私は、自力でネット依存症を断ち切る努力をすることになります。
そしてその結果、1年ほどで完全に断ち切ることが出来ました。
前座が長くなりましたが、ここから本題に入ります。
ネット依存症は感染する
まさにバイオハザード。。
バイオハザード(英: biohazard, biological hazard、生物学的危害[2])とは、有害な生物による危険性をいう。「生物災害」と訳して危険性による災害そのものをいうこともある
今回バイオハザードをおこしたのは私です。
私のネット依存症を治そうと、母親が更生施設にいれたと先ほど言いました。
悲しいことに、そんな私の母親は現在、ネット依存症になってしまいました。
事の発端は6年前、チャン・グンソクという韓流アイドルのファンになったことです。
ドハマりした母親は、他のファンの方と繋がるためにブログを始めました。
それ以来、ご飯の時もパソコンを手放さず、毎日夜中の2時ぐらいまでパソコンをいじり続けています。
そんな母親を見て私は言いました。
昔、ご飯のときぐらいパソコンはやめなさいって言ってたよね?
今ならあの時のあんたの気持ちがわかる。
・・・
まとめ
更生したと思ったら感染して移り変わっただけでした。
ではまた!!